大手生産馬の馬が大活躍するレースで、今年もほとんどがその該当馬になります。
また、上がりタイムが最速の馬が活躍といっても、これもほとんどが該当してしまい、馬券的には、なんの役にも立たないデータとなります。
大手グループで、その中で一番強い馬に主戦のルメールが騎乗するわけですから、余程のアクシデントがない限り、その馬が勝ちます。
競馬がスポーツならそれでいいのでしょうけど、馬券というゲームを楽しみたいと思っている者としては、無味乾燥なものになります。
ということで、前置きが長くなりましたが、本命は⑥番フォラブリューテです。
キャロットでひと口持っている人は、今後の活躍も夢見て楽しめるレースだと思います。
また、こちらは気を取り直して、多少の人気薄ならということで、重賞お宝デートから、「前走1800メートルの未勝利を勝った馬」ということで④番シンティレーションを取りあげます。
馬券のまとめ
④番と⑥番のを1,2着にして、3着に人気薄が飛び込みこんでくることを願って、3連単総流しバクダン作戦で購入します。